極楽寺から山伏たちが
素人相手としては火はやや強めで
「ほかに希望者は」と何回か山伏が声を張り上げた後、
最後に、
コルセットをしたおじいさんが、
介助の人に支えられてながら、
おずおずと進み出た。
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山伏たちに支えられながら渡りきる
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なにか「ありがたさ」が感じられて
泣きそうだった。
別なところで見ていた妻も同じように感じていたとのこと。
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紙垂(しで)をいただく。
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山伏だって手足は洗う。
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問答などは
山伏たちに支えられながら渡りきる
なにか「ありがたさ」が感じられて
泣きそうだった。
別なところで見ていた妻も同じように感じていたとのこと。
紙垂(しで)をいただく。
山伏だって手足は洗う。
問答などは
狂言と同じ、室町頃の言葉だろうか。
真言やお経など、
案外なほどよく理解できた。
面白かった、というより
なんか「ありがた」かった。
来年も来たい。
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