「完全に煮えるまで『絶対』触らないでくださいね!」
そうは言われるが
おなかはすいているし、
お疲れのすきっ腹ビールで酔いは回るし
もうちょっとでニラが沈みきるのが待ちきれず
見つからないようにちゃちゃっと混ぜてたべてしまった。
なんで自分で金払った鍋に箸をつけるのに
そんなにビクビクしちゃうんだろーなー。
おいしかった。
部位はシロコロホルモンと同じとこ。
…翌日の席でももつ鍋が出た。
お奉行様が、こっそりニラを沈めようとしたら
まるで見ていたかのように襖があいて
「あ、もうちょっと…」
と注意されていた。
やっぱ見つからないようにやらないとだめなんだな。
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