ラベル 季節と行事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 季節と行事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年11月24日木曜日

二の酉 狛犬 切山椒

通りに提灯がぶら下がっているなぁ
と思ったら
 二の酉
とのこと。

神社に入っていったら
りりしい狛犬がいた
本当に犬なんだ。







酉の市といえば熊手だけど
この雰囲気ではちょっと買えない…

お札の授与所で小さな熊手をもとめる。

あと切山椒ね。





2016年11月17日木曜日

胚、これが子葉です。

ガイドブックで見た風景を
旅行先で確認する気持ちで
カキの種を割ってみる。

むかし教科書で見た通り、
胚が胚乳の中に見える。

そうそう、こんな感じ。


教科書によれば
胚=子葉+幼芽+胚軸+幼根
…とのこと。

2016年10月7日金曜日

芋七輪

久しぶりに庭に手を入れた。
涼しくて気持ちのいい夕方。
庭がきれいになったら
ちょっと外を楽しみたいでしょう。

おもむろに七輪に火を入れる。


「なんか焼くもの!」
といったが
急に言われてもおあつらえ向きなどない、
ということなので
せめてものこと
ジャガイモを焼く。


七輪に入りきらないので
少し焼いたらだして
上にあった焼けていない芋を中に入れる、
を3,4回繰り返す。


七輪と焼酎とパソコンと


焼きすぎたか?


いやいや
なかなかいい感じ。


皮が香ばしくてすばらしい。


2016年8月17日水曜日

ささがにのいと

アヅチグモ、
というらしい。

いっしょにいた女の子が
「カニ?」
と聞いてきたが、
カニグモ科のクモとのこと。
色が美しい。
眼が印象的。



クモの古名に「ささがに(細蟹)」というのがある。
小さな蟹。
糸をかける姿から
織姫のことを笹蟹姫とも。


思ふこと 軒のあやめに こと問はん
 叶はばかけよ 笹蟹の糸

菖蒲の占(あやめのうら)という。

アヤメというよりショウブであろう、
葉を引き結んで
歌の呪をかける。
結び目にクモの糸がかかっていれば
願いは成就する。

雅なものである。


2016年8月15日月曜日

七輪の季節

そういう言い方があれば、
であるが、
七輪の季節である。

庭のナスをもぎって焼いた。

なにもなにもおいしい。

野菜も、
酒も、
炎も、
風も。










2016年6月5日日曜日

鰹

初鰹より戻り鰹より
僕は今頃の鰹の脂ののりが好きかな。

庭のズッキーニは「ジョン」に。
朝鮮風とのこと。

ジョン用に作った
ゴマ油風味の酢醤油で鰹を食べたら
おいしかった。

2016年5月27日金曜日

梅

「落ちちゃうとさぁ
 潰れて掃除しにくいだろ?
 だから採っちゃったんだよ。
 まぁ『廃棄物』なんで、
 助けると思って遠慮しないで持って行ってよ。
 傷ついた実は除いてあるからさぁ」

といって、
清掃のOさんが会社の梅の木になった実を持ってきてくれた。
そんな不器用な「言い訳」も
好ましくうれしい。
6、7kgもあろうか。

ヘタを除き、
串を挿して孔をあけ
一回凍らせて氷砂糖で漬け込んで
梅ジュースにする。

薄めて氷を浮かべてよし、
焼酎を割ってよし、
夏のさわやかな味が楽しみ。



























2016/06/23追記
計3回にわたってもらった梅。
2kgは梅酒に漬けて会社のみんなに還元することに。

2016年4月1日金曜日

朱洞ノ吉野

四月になった。
...............................................

濃いピンクの絞り(斑の一種)の入った珍しい桜。

染井吉野の枝替わりで
朱洞ノ吉野。
初めて見た。

1本の木に数輪、絞りの花が咲いて
開いた翌日には散るという。

初めて見た。




4/2追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「朱洞ノ吉野」の「朱洞」は
4月1日にちなんだもので
「まっかなホラ」と読む、とのことである。
絞りの模様をよく見ると
「USO」と書いてあるように見えなくもない。

2016年3月21日月曜日

くさもち

桃の花を見に行ったら
土手で韓国語の女性が2,3人
袋にヨモギを摘んでいた。

僕たちも、
缶ビールを入れていた革のケースに
ほんの一握り、
小さなヨモギの芽を摘んだ。

ヨモギ、
タネツケバナ、
ナズナ、
フキ、
カラスノエンドウ。

子どもの小さなころは
庭先で、
田の畔で
ツクシほどの小さな指先が摘んでくる春の草を
おひたしや
汁の実や、
小さな一皿にして
春の香りを楽しんだ。

そんなこともあったな~

感傷にひたりながら
春の淡い香りを楽しむ。

…無粋、無礼、無風流に、
 マシンのようにだんごを腹に詰め込む
 野獣のような子供たちを眺めながら。









桃夭

桃之夭夭 灼灼其華
之子于帰 宜其室家

桃之夭夭 有蕡其実
之子于帰 宜其家室

桃之夭夭 其葉蓁蓁
之子于帰 宜其家人

---------------------------

初めての子どもができたとき
ハイテンションな妊婦は
男か女かわかりもしない胎児を
 ももちゃん
と呼んだので
その子は「もも」であることが確定した。

さんざん考えた挙句の果ては
何の工夫もないシンプルな結果への帰着で、
「思無邪(思ひよこしま無し)」を
そのまま文字に延べたような
詩経巻頭のこの詩(桃夭)から
「桃」と「華」を選んだ。

ただ、
どこにもいなかった命が
ここに兆(桃)し、
やがて化(花)していく不思議に感じ、
「華」ではなく
その異体である「花」の文字を選んだ。

---------------------------

爾来17年。
蝶となるのか
カブトムシとなるのかはわからないが
確かに化している真っ最中ではある。

2016年1月16日土曜日

ボロ市 気になったもの

日本刀の茎(なかご)
子どもの頃、父より一回り年上の伯父に
「終戦後、日本刀は進駐軍に取り上げられないよう
 切って鉈代わりに使った」
という話をきいた。
そのようなものが売られていた。

店主の話では出回らないものではないとのこと。
切っ先があれば銃刀法にひっかかるが
切っ先がなければ普通に所持できる。
切っ先だけでも所持できるが
切っ先に目釘穴を開けると銃刀法に引っかかる、
とのこと。
確認したわけではないが
なるほどな、と思った。

ちぎり
欅の丸太を丸ごと切り抜いた火鉢もよかったが
割れを留めるための「ちぎり」がたくさん入っているのが面白い。
欅より堅い木が埋まっているのか
木目の向きが違っているからか
ちぎりが丸く浮き出ているのもかわいらしい。


釈迦如来像
手の先はかけていらっしゃるが
施無畏与願印(せむい よがんいん)の釈迦如来と拝察する。
卑俗な表情に
煩悩熾盛(ぼんのうしじょう)がにじみ出ているように見えるのは
和光同塵の慈悲を表すか?

しかも3体。