玉の緒よ
絶えなば絶えね
ながらへば
忍ぶることの弱りもぞする
(百人一首/新古今和歌集 式子内親王)
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…という歌の方は知る人も多いが
「忍」びあへぬほど
「弱りもぞ」して
「絶えなば絶えね」状態の
「玉の緒」を見た人は多くないであろう。
そう思い、
今日はその実物を用意した。
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手帳に差している
手作りのペン(替え芯はもちろん市販品)の
引っ張り出し用に付けた、
玉を繋ぐ糸(玉の緒)が切れ(絶え)そう。
さっき気づいたのだけど
これはだいぶ危うい。
今日明日中に要修理。
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