凡そ11月の収穫籠の体ではない。
とはいえ
夏の空芯菜は10本採ると籠をいっぱいに覆い尽くしたのが
いまの10本はこんなもの。
寒くなっただけでなく、
ウチの庭ではこの季節には陽が
当たらなくなってしまうからでもあろうと思う。
東南アジアでは通年収穫するそうだけど。
日曜日の新聞に、
ベトナムの調理器具ということで
空芯菜の茎を12に割る道具が出ていた。
写真ではよくわからなかったけど
細い竹割器のようなものだろうか。
細かくはするけど歯ごたえは残す、
という発想なんだろうな。
どんな料理に使うのかな。
来年また太き空芯菜が取れるようになったら
なんか工夫してみたい。
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