と同行者がつぶやいた。
なるほどその雰囲気がある。
ご祭神のメインは大幡大神(櫛田大神)いう神様とのこと。
社殿の破風の
波に兎は竹生の明神の縁か。
博多の津の街であればそれもよさそうだ。
雨龍の彫り物も
雨を祈る気持ちからすれば自然なところ。
雷神をぎりぎりOKとしても
カラス天狗までくると
僕にはもうなんだかよくわからない
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
江戸時代以来の庶民の信仰篤い神社や寺は
厳かというより
にぎやかで活気があって
有り体にいうなら
ゴテゴテしていて
鈍重で
さわがしく、
そしてちょっと、いかがわしい
(2015.11.08)
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