というグッズを今日も作る。
キッチンのカウンターテーブル。
素木のヒノキなので
ちょこっとひっかけたハンガーで傷だらけに。
気にするほどでもないし、
ハンガーかけるな、毎日家事をする妻に
不便を強いるのもいかがかとは思う。
ということで
このハンガーをカウンターにひっかけるようにしてみる
最初の案は
革で角にカバーを付ける、だったが
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ちょうどいいヒノキの木切れがあったので
フックを作ってみることにする。
まぁだいたいこんな構想かな。
ボール盤で穴をあけて
切り欠きをのこぎりで挽く。
のこぎりで形を整える。
線は昨日書き込んでおいたから
ここまでは30分もかからない。
ナイフで削って出来上がり!
…って、
ここまでに
小一時間かけてナイフを3挺研いでから
削りやすいヒノキとはいえ、
1時間以上削って削って削って…削り続けた。
なんだか不思議な曲線…美?
カウンターに噛みつくフック
ハンガーもちゃんと掛かった。
まぁこんなところかな、
と妥協していったんの完成とししたら
ムスメからは
見ないでおこうと自分に言い聞かせて封印したはずの
心にをえぐるダメ出しが…
まぁいいや。
気が向いたらもう少し削ってみるわさ。
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