革とかで作ってある、房。
…タッセル、というらしい。
作ってみた。
この間墨で染めた床革。
小さく切る。
革包丁で刻みめを入れる。
ボンドを付けて丸めるのだが
あとでひもを通したいので爪楊枝に巻いた。
ほうきだね。
ボンドを最後まで塗ってしまったので
べたべたな表面になってしまった。
紙やすりで削り取る。
削って色が中途半端なので
墨で塗る。
ますますほうきだな。
8:40。
いいのか、会社に遅れるぞ!
夜、ビーズを通して
靴ベラにくっつけてみる。
ちょっと面白い。
2016年9月30日金曜日
2016年9月26日月曜日
会議用オカモチ
日によっては一日にいくつも打ち合わせがある。
先週はず~~~~~~~っと会議だった。
結構荷物がある。
パソコンとマウス、
ノートと、カメラ (ホワイトボードの板書の記録用)、
携帯電話は必須で、資料もなにがしか持たなくてはならないことも多い。
カップに入れたコーヒーも持っていくためには
それらを片手で持たなくてはならない。
(コーヒーを持っていかない、
という選択はない)
ということで
会議の持ち物まとめてもっていくオカモチを作ることにする。
…まぁ
いつもの如く、
それまでグタグタしているのに
夜になると気が出てしまう。
20:30を回って板を切り始め、
20:48板を切り終わる。
材料は杉の貫板。6尺で150円くらいか?
把手に丸みを、
などと思いついてしまう。
中心に印を描いて
あとはフリーハンドで丸っぽく。
のこぎりで櫛状に切り込みを入れて
櫛の歯を折る。
ノミで軽く切れ目を入れて折る。
櫛の歯をすべて折る。
段差をナイフで削る。
まだ角ばってるなぁ。
側板も丸みを出すか…
予定外にめんどくさいことになってきた。
22:06時点で部屋はこの荒れよう。
組み立てるのは大したことはない。
100均で買った合板を側板に貼って完成。
22:45。
結構丈夫そう。
会社のパソコンを入れてみる。
パソコンはこのオカモチを作るためだけに持ち帰った。
廊下でちょっとだけ目立ってしまうけど
だれも気にも留めないであろう。
あさってデビューである。
先週はず~~~~~~~っと会議だった。
結構荷物がある。
パソコンとマウス、
ノートと、カメラ (ホワイトボードの板書の記録用)、
携帯電話は必須で、資料もなにがしか持たなくてはならないことも多い。
カップに入れたコーヒーも持っていくためには
それらを片手で持たなくてはならない。
(コーヒーを持っていかない、
という選択はない)
ということで
会議の持ち物まとめてもっていくオカモチを作ることにする。
…まぁ
いつもの如く、
それまでグタグタしているのに
夜になると気が出てしまう。
20:30を回って板を切り始め、
20:48板を切り終わる。
材料は杉の貫板。6尺で150円くらいか?
把手に丸みを、
などと思いついてしまう。
中心に印を描いて
あとはフリーハンドで丸っぽく。
のこぎりで櫛状に切り込みを入れて
櫛の歯を折る。
ノミで軽く切れ目を入れて折る。
櫛の歯をすべて折る。
段差をナイフで削る。
まだ角ばってるなぁ。
側板も丸みを出すか…
予定外にめんどくさいことになってきた。
22:06時点で部屋はこの荒れよう。
組み立てるのは大したことはない。
100均で買った合板を側板に貼って完成。
22:45。
結構丈夫そう。
会社のパソコンを入れてみる。
パソコンはこのオカモチを作るためだけに持ち帰った。
廊下でちょっとだけ目立ってしまうけど
だれも気にも留めないであろう。
あさってデビューである。
2016年9月25日日曜日
はし切れ木工
赤染衛門 墨染衛門
やすらはで 寝なましものを
さ夜ふけて
かたぶくまでの 月を見しかな
(小倉百人一首/赤染衛門)
赤く染めた革をハンガーに掛ける、
赤染衣紋(掛け)
…え、これはハンガーでない、と?
衣紋掛け、という言葉
めっきり聞かなくなった。
前回墨で染めた床革が
思いのほかよかったので
捨てる予定であった端切れを染めてみることにした。
何年前に買ったんだ?
初めて開けてみる。
本来刷毛で塗る染料らしいが
水で薄めて浸すことにする。
薄めすぎかな。
革は水につけると茶色い水がでるので
あらかじめ軽く水洗いした
この方がムラにならないと思うし。
と、ここで
染料を庭で雨水に流すのはよくないんじゃないか?
と思い
洗面所で水洗い。
家作るとき
「こんな大きな洗面台どー使うんです?」
みたいなこと言ったけど
大きくてよかった。
墨は大丈夫そうだから外で染める。
腐った昆布か
どぶさらいで上がってきたボロ切れ、
といったおもむき。
水揚げした昆布。
水洗い。
これくらいでいいかな。
干す。
端切れ捨ててすっきり!
のはずが
また捨てられなくなってしまった。
早く乾かないかな。
さ夜ふけて
かたぶくまでの 月を見しかな
(小倉百人一首/赤染衛門)
赤く染めた革をハンガーに掛ける、
赤染衣紋(掛け)
…え、これはハンガーでない、と?
衣紋掛け、という言葉
めっきり聞かなくなった。
前回墨で染めた床革が
思いのほかよかったので
捨てる予定であった端切れを染めてみることにした。
何年前に買ったんだ?
初めて開けてみる。
本来刷毛で塗る染料らしいが
水で薄めて浸すことにする。
薄めすぎかな。
革は水につけると茶色い水がでるので
あらかじめ軽く水洗いした
この方がムラにならないと思うし。
と、ここで
染料を庭で雨水に流すのはよくないんじゃないか?
と思い
洗面所で水洗い。
家作るとき
「こんな大きな洗面台どー使うんです?」
みたいなこと言ったけど
大きくてよかった。
墨は大丈夫そうだから外で染める。
腐った昆布か
どぶさらいで上がってきたボロ切れ、
といったおもむき。
水揚げした昆布。
水洗い。
これくらいでいいかな。
干す。
端切れ捨ててすっきり!
のはずが
また捨てられなくなってしまった。
早く乾かないかな。
2016年9月24日土曜日
天下布武の文庫カバー
端切れで文字や絵を貼りつけたら
簡単で面白いかな、
と思って、
プレゼント用の文庫カバーを作り出したら
なんだかとんでもなくめんどくさかった。
正味でも4時間以上かかったんじゃないかな。
床革を切って…
この間墨で染めた革を細く切って
信長大好きの人なので
「天下布武」と。
これが結構大変だった。
革を切って文字に並べるまではあっという間だけど
1つ1つのパーツにボンドをしっかり塗って
貼りつける作業のめんどうなこと!
ボンドだけでは心もとないので
糸で縫う。
これも思った以上に面倒。
何とか縫いあがる。
裏はこんな感じ。
糸の端はボンドで固めて
残り糸を切る。
気を付けたつもりでもボンドははみ出している…
はみ出しは
細く切った生ゴムでこすって削り取る。
両端を折り込んで縫って
ブックカバーに。
完成。
高さがちょっとぎりぎりすぎるかな。
娘の説によれば
電車の中で
天下布武のブックカバーで堂々と本を読んでいる女性がいたら
近寄らないとのこと。
電車が楽に乗れるという
特別機能付きと言えよう。
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