このあたりも庚申塔がたくさんある。
青面金剛(しょうめんこんごう)も珍しくない。
天帝に
今しつつある悪さが報告されないようにだろうか
三猿(見ざる言わざる聞かざる)とセットになるのはお決まりだが
ここは豪華?「三猿2段仕込み」である。
おそらく
もともとあった別の石仏の台に
今の石仏を載せてしまった結果「2段仕込み」になったのだろう。
まぁよくあることである。
まぁよくあることである。
〇文四己未十一月(〇は欠字)
とあるので
干支を参照すると元文4年(1739)。
徳川吉宗の時代の建立である。
寄進者には
今のこのあたりのお屋敷のご苗字がならぶ
300年来のこの地域の名士なんだ~
そうと思うと
次回ご子孫の方々に会うのがありがたく思われる。
そうと思うと
次回ご子孫の方々に会うのがありがたく思われる。
観音さま(観世音菩薩)の巡拝記念?の供養塔も写真を撮ってみた。
撮るだけ撮って今見てみると、
撮るだけ撮って今見てみると、
坂東、秩父、西国とある。
西国三十三所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所
計100か所の霊場を併せて
日本百観音というが
この建立者は100か所をコンプリートしたのだろうか。
それともここ1か所で
100か所巡拝と同じ、という
プレミア供養塔なのであろうか。
裏に回ってよく見ればよかった。
次に散歩に行く目的ができた。
西国三十三所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所
計100か所の霊場を併せて
日本百観音というが
この建立者は100か所をコンプリートしたのだろうか。
それともここ1か所で
100か所巡拝と同じ、という
プレミア供養塔なのであろうか。
裏に回ってよく見ればよかった。
次に散歩に行く目的ができた。
緑区の杉山神社とその周辺にて。
0 件のコメント:
コメントを投稿