「馬蝗絆(ばこうはん)」
その茶碗を手に入れた足利義政が
割れを惜しみ
その碗を持たせて中国に使いを遣わし
「これと同じような碗を」
と求めたが
「これほどの焼き物はもはや中国でも作れません」
とて
バッタのような大きな鎹で
碗の割れを継いで送り返してきたいう。
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作った縁台の足下を、
砂利でも敷いてみるか、
とか、いろいろ思ったが
なかなか手を付けそうにないので
とりあえずは
グレーチング(側溝のフタ)を並べて
その上に板を敷いておこうと思った。
板がバタバタするのでつなごうとしたが
前回使った波釘は役立たずだったので
どうしようか、と思いあぐね
板に穴を開けて
棕櫚縄で結んでみたら
馬蝗絆みたいだな、と思った。
明日ペグで固定しておこうと思う。
馬蝗絆
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